第4話 最前線、淋菌、葛藤。
前回の話。性交渉により淋菌が侵入した。
怯える細胞たち。血小板さんたちをなだめる53くん…死線をくぐってたくましくなったやんね。

隊長!!素敵であります隊長!!モリモリのビジュアルですわ…!
淋菌がいる下半身の配達ばかりを押し付けられる53くんと77くん。「こいつと一緒にちゃんと届けます」さりげなく巻き添えにされる77くん乙。

びゃあ可愛い。

マクロファージさん…!!細菌や死んだ細胞を片付ける役割もあるそうです。

触手プレイだ(邪)
「膿は白血球さん達が命がけで戦った証だ。それが汚いわけないだろう!」
ごめん私の白血球さん…(泣) ニキビが膿むたびにきったねえとか思って潰していたのを正されましたね。そこに抗生物質、ペニシリンが投与され淋病は完治するけえど、白血球は多くの殉職者を出してしまう。隊長も…。

第5話 過重労働、脱毛、錯乱。

毛母細胞さんたち、めっちゃ良い人なんだけどデザインがギャグマンガ日和に出てきそう。

いつも愁いを帯びた表情の白血球さんだけど笑顔や…。ポニテ可愛い。

全力で照れる53くんかあいい。
連日の戦いでヘルパーT指令やキラーT細胞にも疲労が蓄積されている。「異物を排除して排除して排除して、排除しつくすのだ!」
毛母細胞さん、キラーT細胞にフルボッコにされる。ぶん殴って足蹴に…オーバーキルだ…むごい。毛母細胞さん達の努力の証、毛が抜け、円形脱毛症が起きてしまう。身体の主、ハゲてしもたんか。

53くんの後に隠れる77くんかわ…。奥の手、サイトカインまで使い出すヘルパーT指令。「働け、働け、限界まで働けー!」
活性化するキラーT細胞。みんなを守り仕事を全うしたい一心で。つらい…。もう知らない!と逃げようとしたら謎の球体に追いかけられていた77くん。このステロイドがキラーTとヘルパーT指令を抑制する。ステロイドの攻撃から、やべえ!と77くんが53くんを押し倒して庇うんですが、クッソ萌え…でしたね…。フェードアウトする右手がほんまに…ねえ。

第6話 腎臓、尿路結石、涙。

水分不足で老廃物が溜まっている血管で海辺のカップルみたいにじゃれあう二人。汚れちゃったので腎臓で綺麗にしてもらうことに。
77「こっちの糸球体さんは奥ゆかしさがあって俺は好きなんだよな~」

上半身解禁ありがとうございます!シャツを脱いでるのに帽子は鉄壁です!ワイは77くんの帽子の下が気になるよ。前髪どうなってんの。尿路結石ってモルヒネ級の痛さらしいね…キングオブペイン…なりたくねえ~~~!!逃げる途中すっ転ぶ77くん。迫る結石。

「ウワーーーー―!!」でなんか笑ってしまった(推しが死にかけている)(笑い事ではない)
53くん、こういう時って77くんの言葉に一切聞く耳持たないよね。77くん、なんだかんだ言いつついつも付き合ってくれるけど頼み込めばなんでもいう事聞いてくれそう(邪)
腎臓って必要だから2つあるんじゃないのかえ…。尿路結石の痛みを味わってもなお懲りない身体の主は、いったいどんな仕事をしているというの。

次回 シャブ

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